おかげさまですずろねこ2周年
こんにちは。
すずろねこです。
晴れたり降ったり曇ったり吹いたり
毎日毎日は諸行無常でありますね。
そんな毎日毎日を私たちはやんなっちゃわない気持ちで過ごし気がつけば2周していました。
たくさんの温かい心に支えられ励まされ
今日という今日を過ごしているんだと
胸の真ん中がギュインと熱くなりました。
このざわめきは大事にしていこうとおもいます。
3週目のすずろねこにはフレッシュなやさしい果実のような素敵な女の子がメンバーに加わりゆっくりと加速して行きます。
マイコさんもすっかりすずろねこの顔になり皆様から厚い信頼を頂いております。素晴らしいです。本当に。
これからも
むりせず
だらけず
すずろっぽく
毎日を磨いてゆきます。
そんな
すずろねこをこれからも
どうぞよろしくおねがいいたします。
(長過ぎる)追伸
昨日はすずろねこの誕生日でしたので
スタッフですずろ遠足をしてきました。
題して
すずろ芸術祭。
森の学校キョロロにてなにかしらのジャケット撮影
美人林では顔はあんまり写んないようにお願いします
精油などで香りに携わる仕事なので 香りにはとても敏感。雨で蒸された杉のいい香りが脳を刺激してとてもいい気分。
大人の遠足だからちゃんと1列ね〜
夢の森の子にも優しさを
夢の森の子二人いますね。
キラキラがキラキラしていた
大地の芸術 それは TA NA DA
遠くを見つめる女性
それは
MA I KO
バススットプでねこバスを待つふり
気分は旅人。
人生というなの旅をしている
古民家に遭遇する。
なんにもないなんにもない山の中
集落のお母さんたち(おんなっしょ)の
あったかいお出迎えと織部焼きのお釜と
なんともアートなおもてなし。
えんとつがいい色でとっても素敵でした。
土間にも焼き物が融合。美しかった
食事もそうとうおいしくて
しかも器もすべて丁寧な作品で
これまた素晴らしかった。
おばちゃんもかわいくて
とてもいい思い出になりました。
思い出ノートがあったので爪痕残してきました。※なしもと作
なんだかかっこいいタンクを見つめ(これは大地の芸術作品では無いけど芸術)
そしてこれは最後の教室という
廃校を利用した作品
重く閉じ込められた教室の記憶なのか。。。
お化け屋敷ではない。アートだ
回転する光に向かい
私たちのドッペルゲンガーは現る
光と影がわたしをアーティスト風にして(笑
移動中突如現れた
土石流のモニュメントを横目に流したのでした。
ですので
本日のブログも大地の芸術祭ごとく
突如終わろうと思います笑
『遠い遠い処へきて
わたしは今へんな街を見て居る』
そんな
すずろ遠足。
最後までおつきあいありがとうございました。
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☎︎025−224−1789