棚ぼたな人生なのである
子供を眺めていた
なんだか不思議。
夫と最初に出会ったのは
どうやらだいたい4〜5年前
知り合った当時 私は夫に(当時は夫では無い)
子供産みたいなとか
そしたら自分のお店欲しいなとか
口にしていたらしい(先日聞いた)
うん…言っていたような感じもするけど
明確には覚えておらず
青写真的な話の一コマぐらいでいた様な
気がつけば
すずろねこという夢みたいに
かわいいお店がオープンして
結婚もして頂き(ここは謙虚に)
なんとも赤ちゃんまで私の隣に
かわいく愛しげに存在しているではないか…
私の好きなことにとことん
『夫が』向き合ってくれたことで
いつの間にか私の周りには
私の好きなものしかない
振り返ればたくさんの
人との縁までも接種させてもらった
まさに
棚ぼたな人生なのである(タイトル)