単に洗い物が嫌いなだけかもしれない。
中島みゆきの歌の歌詞に
形の無い物に誰が愛なんてつけたのだろう
ってのがあるのだけど
流しのたまりにたまった
洗い物をする度に思い出して
苦しい。
愛なんて知らなければって思うってことは
愛ってものを幻想だと知りつつも
身体のどこかにひっついているのか。
顔がかゆい。
もう単に洗い物が嫌いなだけでいい。
眠れない夜に急に糸井重里のブイヨンが気になってほぼ日に
行ってみたらとっくにブイヨンは死んでた。そしてブイコがいた。
時は流れる。水も流れる。澱んではいなかった。
糸井重里のどなたかとの対談も久々に胸に効いた。
なぜだろう。なぜだろう。これはなんだ。と思う気持ちに
紳士に本気に向き合っている。
かなり本格的な5歳児的だ。
お金という自由も手にしている。
その夜に私はありがとういい糸井です!となった。
最後
育児は好きな物を摂取する時間が減る減る減るね。
取れたとしても猛スピード。誰か捕まえてくれ。
3秒で飲んだメロンソーダ。
私のエンドオブサマー。